忙しい看護師に合うお金の増やし方は?


前回は看護師に合わないお金の増やし方をお伝えしました。
危険性について御理解いたしましたか?
今回は肝心の看護師に合うお金の増やし方をお伝えします。
プロに任せる投資信託




まず一つ目は投資信託ですね。
投資信託とは少額からでも、投資家から集めたお金を一つのの大きなとして、まとめ運用の専門家が株式や債券などに投資、運用する商品です。
集めた資金は専門家が判断するため、自分で債務状況など調べる手間は省かれます。

①株や債権のように何十万ではなく1万円など少額から購入可能
②専門家による運用
③株や債権などに分散投資ができ企業の業績悪化でもカバーできる
④外国株式など個人では投資できないような特殊な金融商品に投資できる


普通は20.315%かかります。
例にするとNISA口座で取引すると、120万円の20%の約24万円が税金になる部分が0になります。
しかし翌年の非課税投資枠の繰越はできない、新規購入のもののみ対象など条件があるため、うまく組み合わせることが大切です。

引用:http://kabukiso.com/idiom/nisa.html

①買うとき【販売手数料】
購入額の1〜3%程度で販売会社により異なる。
さらに消費税もかかる。
最近はノーロードといって販売手数料が、無料の投資信託も増えている。
②持っている間【信託報酬】
持っている投資信託の金額に対して、少ないもので年率0.1%から多いもので年率⒉5%程度まで様々です。
毎日、投資信託の値段である基準金額から、自動的に毎日差し引かれる。
消費税はかかる。
③監査を受ける間【監査報酬】
監査法人の監査を受けることが義務付けられているため、毎日純資産額の中から信託報酬と同じく差し引かれる。
消費税はかかる。
④利益を貰うとき
分配金に対し20.315%税金で引かれる
⑤投資信託を売る【信託財産留保額】
投資信託を途中で解約したり売却したりするときにかかる手数料で、投資信託によって異なる。
消費税はかからない。

引用:株の学校




持ってるだけ不動産投資

不動産投資の勧めは過去のブログでも何度も話していますが、ほとんど自分ですることはないのに、毎月安定した収入が手に入ります。
看護師の方は特に、高収入、安定的なので、銀行ローン審査が通りやすいので、オススメです。



何の目的で購入するか、どんな物件なのか把握しないと、何千万単位の損になりかねないので、きちんと中立であるプロのファイナンシャルナーなどに相談した方がオススメです

預け先、預け方を変えるだけ積立投資


それだけですか?

ポイントは時間を味方につけることです。
具体的には、複利とドルコスト平均法という負けにくい方法を、使います。





お金を預ける人には利益ですが、複利は金融機関にはコストになるため、利息を支払ってもメリットのある商品にのみ複利をつけています。
また複利には預け入れ期間が長い、元本保証がないなどの、デメリットもあります。
しかしそれを最小限に抑え、メリットをより一層効果的に活用し
最高の結果を得る手法がドルコスト平均法になります。



600万円を一括投資で10年間した場合
A.Bしか利益がない

毎月5万円を10年間積立投資した場合
A,B,C,D全てに利益が出る



